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国立科学博物館で「太古の哺乳類展」が開催

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恐竜や、大昔の貝殻、哺乳類など古代生物の化石は
子どもたちだけでなく大人にとっても未知の世界であって
展示施設などはいつでも大人気。

今年もまた、夏休みには
恐竜や化石に関する特別展も目白押しです。
今日は、そんな中でもぜひ家族で行きたい

「国立科学博物館」(東京都台東区)を紹介します。

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この「国立科学博物館」は
約400万点もの収蔵品が保管されている
総合科学博物館です。

恐竜の全身骨格標本が展示されていて
これがまた大迫力です。
ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスなどの
化石標本が多数展示されています。

「シアター36○(マル)」という直径13メートルもあるドームは
スクリーンになっていて偉大で迫力ある映像が存分に楽しめます。

7月12日からは、特別展
『太古の哺乳類展』が開催されます。
日本に生息し、今では絶滅してしまった数々の
ほ乳類が多角的に紹介される展覧会で、
貴重な化石標本が170点あまり紹介されるそうです。
ぜひ足を運んで見てみたいですね〜
開催が楽しみです。

また、「国立科学博物館」では
リピーターズパスを購入すると1030円の年会費で1年間に
何度でも入館が無料になるのもうれしいです。
このパスがあれば、一日では見るのが足りないない人でも
何度でも通って楽しめます。

館内にはレストランやカフェ、ラウンジもあり、
飲食や休憩もいつでもできるようになっています。
もちろん涼しい!
またミュージアムショップもあるのでいろいろと楽しめますね。



開館:9:00〜17:00(入館は16:30)
金曜日のみ9:00〜20:00(入館は19:30)
休館:月曜日(祝日の場合は火曜日)
   年末年始 他
アクセス:JR上野駅徒歩5分

施設改修のため現在の恐竜展示は8月末(2014年)までです。
常設設展示入館料620円(小学生無料)

「太古の哺乳類展」(7月12日〜10月5日)




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